グルメサイト運営の注意点

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グルメサイトの運営でよく問題にあがるひとつ。
お店の同意を得ず店内や料理を勝手に撮影し、
しかもそれを不特定多数の見るサイトに公開することが許されるかという問題。

サイトにお店の記事を書くことによって宣伝になっているのは紛れのない事実だと思う。
莫大な広告費を支払う必要もなく、ブロガーが勝手に記事にしてくれれば良い宣伝になる。
多くのお店で特に撮影許可を得ずとも、お咎めを受けないのは宣伝してくれるという期待があるからと想像している。

だが、悪いことを書かれることは想定していないだろう。
料理がマズイとか応対が悪いとかを臆面なく書かれれば話は違ってくるのではなかろうか。

あるインド料理店のサイトのTopページにあるお言葉

『撮影OK
○○では、店内でのカメラ撮影を許可しています。
バシバシ撮ってあなたのブログで紹介してくださいね』

ブロガーとして非常にありがたい一言だが、
決してどしどし悪い事を書いてくださいとの意味じゃないだろう。

だからこの問題は難しい。
じゃあ来店時に許可を取ればいいじゃないかと言っても
アルバイターや雇われ店長に許可を得れば済む問題ではない。

良いことを書いてもらえるならそれで良いとしても
批判されたあげくに店長の掲載許可を得ていますと書かれたら
経営陣はまっ青じゃなかろうか。

厳密に言えばオーナーにまで話を持っていき、
どうゆう主旨の記事を書くか明確に伝えたうえ許可をもらうのがスジ。
しかしこんなことが必要なら世のグルメサイトなどすべて消えている。

今のところ多くのグルメブログが問題なく存続しているのは、
お店の意にそぐわない文章を書くような激辛口なブログが少ないために
大きな問題になった例があまりない為と思われる。

ところで世の中は面白いもので、
逆にマズイと書かれたことが評判となってお店が繁盛した例もある。
お店も悪ノリして『日本一マズイ』とノボリをあげているそうだ。
このような大人の態度で軽く流してくれるケースは稀といえる。

中には好意的な内容であってもブログに紹介されるのは困るというお店がある。
紹介されたことでお客が増えることや常連客に迷惑がかかるのが困る。
知る人ぞ知る隠れたお店でいたいなどの理由。

検索するとこのような問題がいくつかヒットして、
サイトを運営する側としては頭を悩ませてしまう。

あえて問題にならぬよう好意的なレビューばかりならいいが、
ウチの方針としては淡々と事実を伝えたい。

お店に媚びず、マズイものはマズイ。
失礼な応対を受ければそれも書いて反省を促す。
すべては建設的意見と取っていただくよう期待している。
それらも見方によってお店のアピールに役立っていると思ってもらえれば幸いである。

ほめるべきはほめ、何か不備があった時も感情に走らずやんわり書くよう心がけるつもりだが、
味覚が人によって違うのと同様
物事の取り方も人それぞれ。
それで誰かが傷ついたり、
頼んだわけでもないのにこんなの書かれたという展開にでもなれば
自分も今ひとつグルメブログというものを冷静に考えねばなるまい。

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