▼ スポンサーサイト
<お店の名前が変わり事実上閉店になりました>
地下鉄 大曽根駅を下車して徒歩5分、
ネパール料理のメロレストランさんへお邪魔した。
外壁の大きく目立つ赤い看板でピンときたようにこちらは、
中川区・尾頭橋のロイヤルキッチンカトマンズさん、
一宮市のサガルマータさんの系列店とのこと。
オーダーしたのはチキンカレーのランチセット。
こちらを中辛かつライスで。
柑橘系ドレッシングが口にやさしいサラダとソフトドリンクがついて850円。
ナンやライスのおかわりは出来ないようだ。
丁寧な仕上がりと上品な味わいは日本人向けにカスタマイズされた物だが、
ソース濃度やスパイスの使い具合が馴染みの欧風カレーを連想させるので
抵抗なくおいしい。
気さくで話し好きなネパール人マスターに伺ってみると、
やはり料理の大半は日本人が好むようアレンジしているとのこと。
油、スパイス量多めの現地の伝統的な味ではクセがありすぎて多くの日本人には
受け入れられないとの判断からだ。
ネパール滞在経験者やマニアの方は事前に希望を伝えれば本格的ネパール味
そのままの料理を提供できるとのこと。
その際予約は前日に一名様からでもOK
まさに『私のレストラン』を意味するメロレストランさん、
贅沢なわがままにも快く対応してもらえるとは素晴らしい。
ちゃっかりと次回は大好きなダルバートの予約をいれますと伝えてきた。
週末のホリデーランチは普段より100円高くなるが
ご覧のようなデザートがついてくる。
女性やカップルにはうれしいアイテムだろうが、
ことネパール料理店という目で見れば不用。
正直に自分はこういう物より+100円ならアチャール(お漬物)
を添えてもらえばうれしいと伝えると、
ネパールらしい物をお好みならそういうお客様にはそのような
サービスで応えていきたいとマスター。
日本人好みのスタイルで一般の方を惹きつけつつ
マニアも喜ばせる手の内を忘れないとはちゃっかりしている(笑)
ミニケーキとバニラアイス、季節のフルーツ(今回は柿のスライス)
名古屋へ来るまでは青森県にいたというマスター。
青森にインド料理店は全体で10軒ほどしかないという。
名古屋は本当に数が多くて驚いたとおっしゃるので、
いやいや東京なんてもっとすごいですよと返しつつ
言われて見ればこのお店界隈を含めた名古屋も競争相手となる
インド料理店がじわじわ増えてきたように思う。
その中で生き残ることはやさしいことではないがお客をひきつける
魅力のあるマスターの人柄でがんばっていただきたい。
常連さんにはとても助けてもらっていますとのエピソードで、
いつも決まった席に座り、うっとりと壁のエベレストの絵画を眺めながら
食事をされる女性の常連客がみえると聞いて、
まるで映画のワンシーンのような話だと萌えていたら
なんと後にその方はこのブログの常連読者さんであることも分かって二度びっくり。
関連記事
メロレストランでダルバート渾身作に出会ったあ~
メロレストランのおもてなし料理を満喫
男二人でメロレストラン
【お店情報】
メロレストラン
名古屋市 東区 東大曽根町26-2
TEL 052-912-1538
営業時間 07:00~10:00(モーニング)/11:00~14:30/17:30~22:00
定休日 月曜夜
駐車場 なし/但し付近に有料コインパーキングあり
来店前にできるだけ確認を!特に不定休のお店に注意
地下鉄 大曽根駅を下車して徒歩5分、
ネパール料理のメロレストランさんへお邪魔した。
外壁の大きく目立つ赤い看板でピンときたようにこちらは、
中川区・尾頭橋のロイヤルキッチンカトマンズさん、
一宮市のサガルマータさんの系列店とのこと。
オーダーしたのはチキンカレーのランチセット。
こちらを中辛かつライスで。
柑橘系ドレッシングが口にやさしいサラダとソフトドリンクがついて850円。
ナンやライスのおかわりは出来ないようだ。
丁寧な仕上がりと上品な味わいは日本人向けにカスタマイズされた物だが、
ソース濃度やスパイスの使い具合が馴染みの欧風カレーを連想させるので
抵抗なくおいしい。
気さくで話し好きなネパール人マスターに伺ってみると、
やはり料理の大半は日本人が好むようアレンジしているとのこと。
油、スパイス量多めの現地の伝統的な味ではクセがありすぎて多くの日本人には
受け入れられないとの判断からだ。
ネパール滞在経験者やマニアの方は事前に希望を伝えれば本格的ネパール味
そのままの料理を提供できるとのこと。
その際予約は前日に一名様からでもOK
まさに『私のレストラン』を意味するメロレストランさん、
贅沢なわがままにも快く対応してもらえるとは素晴らしい。
ちゃっかりと次回は大好きなダルバートの予約をいれますと伝えてきた。
週末のホリデーランチは普段より100円高くなるが
ご覧のようなデザートがついてくる。
女性やカップルにはうれしいアイテムだろうが、
ことネパール料理店という目で見れば不用。
正直に自分はこういう物より+100円ならアチャール(お漬物)
を添えてもらえばうれしいと伝えると、
ネパールらしい物をお好みならそういうお客様にはそのような
サービスで応えていきたいとマスター。
日本人好みのスタイルで一般の方を惹きつけつつ
マニアも喜ばせる手の内を忘れないとはちゃっかりしている(笑)
ミニケーキとバニラアイス、季節のフルーツ(今回は柿のスライス)
名古屋へ来るまでは青森県にいたというマスター。
青森にインド料理店は全体で10軒ほどしかないという。
名古屋は本当に数が多くて驚いたとおっしゃるので、
いやいや東京なんてもっとすごいですよと返しつつ
言われて見ればこのお店界隈を含めた名古屋も競争相手となる
インド料理店がじわじわ増えてきたように思う。
その中で生き残ることはやさしいことではないがお客をひきつける
魅力のあるマスターの人柄でがんばっていただきたい。
常連さんにはとても助けてもらっていますとのエピソードで、
いつも決まった席に座り、うっとりと壁のエベレストの絵画を眺めながら
食事をされる女性の常連客がみえると聞いて、
まるで映画のワンシーンのような話だと萌えていたら
なんと後にその方はこのブログの常連読者さんであることも分かって二度びっくり。
関連記事
メロレストランでダルバート渾身作に出会ったあ~
メロレストランのおもてなし料理を満喫
男二人でメロレストラン
【お店情報】
メロレストラン
名古屋市 東区 東大曽根町26-2
TEL 052-912-1538
営業時間 07:00~10:00(モーニング)/11:00~14:30/17:30~22:00
定休日 月曜夜
駐車場 なし/但し付近に有料コインパーキングあり
来店前にできるだけ確認を!特に不定休のお店に注意