名古屋メシにまつわるあれこれ

名古屋メシにまつわるあれこれ に関する記事です。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

いよいよ寒さも本番。
正直インドカレーよりも山本屋さんの味噌煮込定食なんかが恋しい季節。
なんとなく関連のサイトを見ていたら、山本屋さんには総本家と本店とがあって
それぞれは別会社なのだそうだ。

漠然とそういう意識はあったがあまり深い事情など気にしていないので
ほんのたまに自分の行くお店がどっちだったか調べると本店だった。

値段の高い本店はデフォルトで玉子やライス、食べ放題のお漬物がついて、
総本家は何もつかないらしい。(あぁ、そうだったかも)
じゃあこれからも本店でいいやと巡らしていてふと思いついた。

山本屋さんネタで必ず耳にする定番の話題。
独特の硬い麺が地方出身者には生煮えの失敗作にうつるため
交換してくれなどクレームがはいるという笑い話。

これ実際あった。
かなり昔のことだけど地方からの知人を伴って食べにいったら、彼は
「硬い。これ煮えてない」と言った。
どれだけ時間をかけて煮ても柔らかくならないのが特徴だけど、
モチモチと硬めでうまいだろうと聞くと、
「いや、口に合わない」

しかも食べはじめも面白かった。
僕が土鍋のフタを取り皿がわりに裏返して麺や具を乗せていると、
行儀が悪いとでも言いたそうな顔をしているので、
みんなこうしてるから見てみいと促せば、
「あはは、すごいな。参った」

別の知人は名古屋が生んだファーストフード、
スガキヤさんのラーメンをしょっぱすぎて食べれないと言った。
豚骨ラーメンっぽい見かけからくる味をイメージして
いざ口にいれたら全然違って驚いたらしい。

これは子供の頃から慣れ親しんでないとおいしくない味との御意見。
なるほど、スガキヤさんが静岡県以東で営業展開してもなかなか
根付かないことの裏づけか?

ときに君らはスパゲティは鉄板派?それともお皿派?
僕は断然鉄板派だね。
アツアツでジュージュー音を立てながら運ばれてくるスパゲティがやっぱり最高。

地方の連中の前でこんな話をしたら、一斉にきょとんとされた。
あげく、そもそも鉄板派って何?ときた。
なんだそんなことも知らないのかと話し進めてもどうも解せないので
調べてみたら、スパゲティを鉄板で提供するのは名古屋のしかもごく
狭い範囲のお店に限られているということが分かった。

僕はそれを最近までまったく知らず、
どこへ行っても皿でスパゲティがでてくるのをただの手抜きと考えていたのだ。
本場イタリアでそんな提供をしているのかちょっと考えれば分かるというのに
思い込みとはおそろしい。

何も考えずに、なーんだここも鉄板じゃないのかぐらい言ったこともあるだろう。
周りが全く意味を解せないので自然にスルーされていただけだろうが、
まじめな顔でお店に訴えたら赤恥をかくところだった。

最近は地方でも名古屋メシの認知度がアップ。
こってり味噌味を中心とした文化が受け入れられつつあるのはうれしいが、
やっぱり地方に合うよう味付けがカスタマイズされているらしい。

本場の味はやっぱり現地で。
インド料理はインドで、ネパール料理はネパールで。
と、最後に強引にブログと結びつけておく。
オチらしいオチがみつからずスマン。

[RSS] [Admin] [NewEntry]

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。