チャンピオンの焼くドーサ、アーンドラキッチン

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オープンしてまだ1年を迎えたばかりなのに
東京の南インド料理店のなかで常に人気上位にランキングされるという
スピード出世を成し遂げたアーンドラキッチンさんを訪問した。

アーンドラキッチン お店


「あの~、ミトチョウに行くのは何番線ですか?」
江戸の地理に不慣れながこう尋ねるとJRの若い職員さんは、

「ミトチョウ?・・・、ミト・・水戸?茨城の水戸ですか?」
「ちゃうちゃう、東京のミトチョウ駅ですがな」

とやっていると、年配の職員さんが口を挟んできました。
「あ~、オカチマチですな」
すいません、漢字も読めなくて。

そりゃ僕だってね東京にオカチマチがあることぐらい知ってますよ。
でも、僕の中でのオカチマチの漢字変換は「岡地町」って書くんですっ!
「アド街ック天国」とかほとんど見ないからさ。
地名読みって難しいですね~。

てなわけで、御徒町=オカチマチの有名店アーンドラキッチンさんへやって来ました。
アーンドラキッチンなんて店名を聞くと、インド南部でも激辛料理で知られる
アーンドラ・プラデーシュ州の料理が得意なのかなあと想像を掻き立てられる。

何せ東京は同じ南インド料理でも、カルナータカ州やケララ州
といった特定地域に特化したお店があるのがすごいところだ。
少なからず日本人の味覚に合わせているのだろうけど、
とにかくそういうお店が「存在している」だけでもすごい。

アーンドラキッチン イーゼル


Openサインも出て、ドアも開いていたので入店するとインド店員さん、
「すみませーん、11:15からのオープンです」

あれま、中途半端な時間からだなーと出て行こうとすると、
「待って、待って、外は暑いから中にいるとイイヨ」
お言葉に甘えてオーダー可能になるまで10分ほど世間話をしながら涼を取らせてもらいました。

しか~し、いざオーダーにてランチのマサラドーサセットを注文すると
ドーサのセットはお昼の12:30からスタートだという。

ドーサはじっくり時間をかけて焼くので繁忙時を避けているとの理由だ。
残念だが、それを食べるためにやって来たのだから代替メニューにするわけにはいかない。
一時間後に出直しだ。

と、また店員さん。
「名古屋から来てくれたもんネ~。シェフに今作ってくれるよう頼んでみるよ」
おぉ!これはこれは、かたじけないでござる。
で、結果はすんなりオッケー。やりぃい

手間のかかるのドーサを焼いている間に次々とお客さんがやって来て
いつもと仕事の流れが変わってしまったらヤバいとドキドキしていたが、
幸い出来上がるまでお客さんは来ず一安心。

アーンドラキッチン ドーサ


そのドーサとのご対面第一印象を正直に書くと、
あれ?ちょっとビジュアルだけ見れば残念な形かなあ。
もっとピーンと張ったやつが良かったんだけど、真ん中が凹んでる。
多分中に熱々のマサラが入っているのでそれで皮が蒸らされてペタンと
なったんじゃないかな。

(後々これがとんでもなく恐れ多い発言と知ることになる。
ようするに、きちんとした筒になっていようが凹んでいようが、
旨ければ問題ない)

黄色が並々と注がれたひときわ大きな白い器はナスとオクラのカレー。
これ馬鹿ウマ!手帳には今まで食べた旨いカレーの記録を破って
堂々の1位とメモってある。

チョイスした時、他に選べるチキン、マトンよりずっと甘いけどいい?って聞かれたが、
こいつのマイルドなおとなしさの中にもいろんな旨みが絡み合った味ときたら、
まさに未経験のうまさを今体験中といった感じで、
このカレーだけをズイズイとすくって食べ続けていたいと思うのである。

マサラドーサランチのお値段は1290円。
グレードの高い専門料理をお手軽価格で食べられて大満足です。

ドーサを浸して食べるとおいしい定番のサンバルとココナッツチャトニ。
サンバルひとつとっても各お店それぞれの特徴があり
こちらのお味もそりゃもうたまらんよ。


アーンドラキッチン ドーサ2


が感激しながら食べ進めていると厨房からシェフが登場。
「オレのドーサを名古屋から食べに来たってのはアンタかい」と言いながら
手を差し出してきたのでガッツリ握手。
シェフから個人名刺もいただき、コレクターとしてまた珍品ゲット!

Master Executive Chef=総料理長といった肩書きか。
まさに雲の上のような人が僕のようなコワッパ(笑)に話しかけて下さるとは。
しかし、この立派なヒゲをたくわえたRamanaia師、以前どこかでお会いしたことがある。

どうにも思い出せないまま帰りの山の手線内で顔写真いり名刺を
手の中で転がし続けていたらハッと記憶が蘇った。
そう、師は同じ都内の超有名南インド料理店でも料理長をしてみえたはず。

2年前、そのお店を訪問した時にもお会いしたし、
お顔は雑誌などのメディアでも拝見していたっけ。
てことは・・・ヘッドハントされた?
(こういう事情はあまり我々に関係ないので深入りはやめてと・・・)

それで僕はインドのドーサコンクールで優勝経験もあるシェフのドーサを
ビジュアルが悪いと生意気にダメ出ししてるんだから、
知らぬが仏ぶりもいいとこだw

アーンドラキッチン 店内


【お店情報】
南インド料理 アーンドラキッチン  Webページ
JR御徒町駅南口徒歩2分
東京都 台東区 上野3-20-2 水野ビル B1F
TEL 052-741-9500
営業時間 11:15~15:00/17:00~22:00
定休日 月曜日のディナータイムは定休
駐車場 なし
掲載内容は訪問当時のものです。
来店前にできるだけ確認を!特に不定休のお店に注意

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