待望のブータン料理店 Tashi Delek(タシデレ)

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<2011年10月現在休店中>


恐らく世界で一番辛い料理を食べているブータン王国の人々。
辛い物にはめっぽう弱いはずのなのに、
興味本位で一度は食べてみたかったブータン料理。
ついに食べる機会に恵まれましたっ

相互リンクでお世話になっているコラボプラスさんの記事により、
ブータンとインド料理を食べさせてくれるお店、
Tashi Delek(タシデレ)さんのオープンを知ったのがきっかけです。


タシデレ お店


年の瀬も押し迫った昨年12/28、名鉄電車に揺られて豊田の梅坪駅へ。
ここまで自宅からの移動時間約90分。
知立駅からの乗り換え普通電車が結構長く感じます。
梅坪からは徒歩5分弱と楽ちんだけどねー。

お店はインド料理店でもあるので、
ナン+カレーのセットが715円から数種類あり。
でも今回はわき目もふらずブータンまっしぐらw

竜の国と呼ばれるブータン。
チベット=秘境、神秘のイメージも色濃く
さらに世界一辛いと言われるブータン料理ってどんなんだろう?

迷ったあげくスクティをメインにした定食セットをオーダー。
以下に惣菜について簡単に解説していきましょう


タシデレ スクティセット


ブータン料理のランチセットはA~Eまで5種類ある。
どれも興味深く食べてみたい物ばかりなのでオーダーを迷う迷う。
(詳しいメニューはリンク先お店のWebページ参照)

有名なブータン料理といえばエマダツィ。
エマ(トウガラシ)とダツィ(チーズ)をあえた
トウガラシを食べる代表的料理がみつからなかったので、
Eセットのスクティの定食820円をオーダー。
辛さを尋ねられたのでいつものインド料理ノリで中辛と言ってみたのだが・・・

オーダー後しばらくすると体に異変が!
何やら鼻の穴の奥の方がムズムズする。
やば!これトウガラシの刺激来てるんとちゃう?
まだ料理も登場していないというのに、いったいこのあとどうなってしまうのかっ!

もう何度も書いていますが、
ブータン料理が世界一辛いと言われる根拠のひとつを紹介しますと、
トウガラシ(エマ)の多用。
これを香辛料ではなく野菜として大量に食べるという例が物語っているわけですな。

外国人が辛さに弱いことをブータン人は理解しており、
外国人の食事は辛さを抑えたものとなっているのが普通なので、
わざわざ、甘口から作れますよと勧めていただいたというのに
この僕は辛さに弱いにもかかわらず、
中辛という挑戦状をたたきつけてしまったのでございます。

干し牛肉がたっぷり入ったチベット山岳料理スクティ
現地では一般的に山羊肉が使用される。


タシデレ スクティ


さて、ランチが運ばれてきたので、メインのスクティに箸をつけてみた。
から ━━━━ヽ(´辛`)ノ━━━━ い
舌が痛い。。。つか、めまいを起こすほどカプサイシ━━ン
これはもうダメかと思ったね。いきなりのギブアップかと。
そう、3口目ぐらいまでは・・・

どっと汗をたれ流しながらもなぜかこの辛さに慣れてしまった。
スクティは、干し肉をピーマンやトマト、タマネギなどと一緒に
トウガラシでピリ辛に炒めた料理。

肉はジャーキー状なのでカチカチに固いわけだが、
スルメと同じように噛めば噛むほどに旨みがジュワっと沸いてくるんですな。
どうなることかと思った辛さ以上にこの料理がおいしいのであります。

見た目がカレーっぽい旬の野菜とチーズ入りスープ。

タシデレ 旬野菜とチーズいりスープ


続いて旬の野菜とチーズ入りスープはどうでしょう。
トウガラシについで、ダツィ(チーズ)も多用する点でこちらも
ブータンらしいお料理です。味も相当辛そうでちょっと覚悟しました

ニンジン、ぶなしめじ、白菜、ブロッコリーなどのたっぷり野菜に
とろけるチーズの入ったスープはまろやかでおいしい。
心配していた辛さはほとんど感じずフツーにパクパク食べれます。
最初の強烈な辛さの体験で慣れてしまったのかな。

インドカレーの辛さの場合、
いったん「辛い!」と感じたらもうスプーンが進まなくなってしまう僕ですが、
なぜか今回のブータンも含めて、中南米料理などの激辛スパイスには
妙な耐性があるのが不思議ですね。

ブータン風キムチこと「ホゲ」

タシデレ ブータン風キムチ 


メニューにはブータン風キムチと書いてあったけど、
これは明らかに「ホゲ」というブータン伝統料理。

トマト、カブ、玉葱、コリアンダーなどの野菜を
カッテージチーズ、山椒、トウガラシであえたブータンの野菜サラダ。
野菜は季節ごとに異なるそうです。

キムチというイメージから、これまた強烈な辛さをイメージして
恐れをなしていたら全然辛くない。
トウガラシで熱くなった舌をクールダウンさせてくれる
さっぱり冷たいサラダでした。

すべての惣菜を奇跡的にお水の一滴も飲まず完食
決してやせ我慢ではなく辛いなりにおいしいので十分そのままいけました。
ライスもおかわり自由でお米の進む惣菜なので
小食のでも2杯をペロリ。

ブータン、チベット、ネパール山岳地方の料理を体験出来る
Tashi Delekさんはの中では久々のイチ押し店。
アジアンエスニック好きには、
こんなお店が欲しかった気持ちを納得してもらえるんじゃないかな。

ランチメニューの選択肢が広く雰囲気も良いお店なので
通いたいものの、ウチから移動だけで往復3時間というのが唯一の難点。

食後に、「辛くてゴメンネー」とサービスで運ばれてきた
冷たくて甘いヨーグルトにホッとさせられたやさしいお店でありました。

タシデレ 店内


関連記事リンク
コラボプラスさんの記事 「インドモーニング」(外部リンク)

【お店情報】
ブータン・インド料理 Tashi Delek(タシデレ) Webページ 
名鉄梅坪駅徒歩約5分
愛知県 豊田市 梅坪町8-3-4レジデンス梅坪102
TEL 0565-33-3808
営業時間 07:30~10:30(モーニング)/11:00~15:00(ランチ)/17:00~22:00(ディナー)
定休日 第2・第4水曜日
駐車場 7台
掲載内容は訪問当時のものです。
来店前にできるだけ確認を!特に不定休のお店に注意


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