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ハンバーガー
が好きだ。
ブログを始める時に、テーマをインド料理にするかバーガーにするかで迷ったことは
に会ったことのある人以外には知られざる秘話である。
てなわけで、やっぱり今年もやって来た
の企画モノ、Big America第3弾。
実はプレスリリースを拝見した時点では、今回はもう書くのをやめようかと思ったんだけど、
元マッククルーとしてのOB意識に
が点いたので性懲りもなく私見を述べてみる。
一発目1月4日から発売された、グランドキャニオンバーガー。
構造上の問題で最下層は見えてません
3段バンズで、アメリカ西部の世界遺産グランドキャニオンの岩肌、地層をイメージ。
とのことだが、そんなのどのバーガーでも普通に地層になってますよ。
地層だけにこだわるなら通常商品のビッグマック
と、
グランドキャニオンバーガーの決定的違いが見出せないし、
テーマだけで考えると命名があまりに安易。
味の決め手というステーキソースは下品な風味。
いくら
が濃い味が好きといっても、無駄に濃いしクドいのが目立つ。
エッグと大き目のビーフパティでおなかがふくれるお得感はあるものの、
いかんせん味は大味で非常に後味の悪いという印象だった。
記事は書いたけど、今年はボツにするかと確信するほど
モチベを下げてくれた第2弾ラスベガスバーガー。
さて、その理由とは・・・
帰宅して楽しみに包装紙をはがしてみると、
そこには見本とあまりに違うバーガーの姿があった。
作りも雑で食欲も一気に失せてしまった。
そもそもお店でオーダーした時点で変だった。
「少々お待ち下さい」と言われて、
本当に少々待つだけの1分ぐらいで商品を渡されたのである。
今のマックの方針がどうかは知らないが、
僕がクルーだった頃は繁忙時に限り、大量に出そうな商品を予想して
(例えばハンバーガーやフィレオフィッシュ)作り置くことがあった。
企画物のラスベガスバーガーも時間帯によって数はでそうだが、
MADE FOR YOU = 注文を受けてから作るの精神に反するので
作り置きや他客からのキャンセル品が回ってきたとするなら気分が悪い。
こちらも慌てていたので、まあいいかが仇となり、
帰宅してみれば商品が雑な上に、中身のレタスも緑のないマズそうな軸ばかり。
従ってこの商品についてはこれ以上言及しません。
元クルーをナメんなよ
続いて第3弾ブロードウェイバーガー。
ブロードウェイ・・・ねえ。
てなわけで、陰険パワー大爆発のここからはイートインでいただきます。
つまり、意にそぐわない商品はソッコー突っ返せる体勢です。
クルーに時間はかかっても丁寧に作って下さいとお願いする。
さすがに釘を刺しただけあって丁寧な製品が登場。
ベーコンが好物なのと、クリームチーズ&マスタードソースの相性が良いのとで
今回企画の中では自分に一番合う気がした、
だーけーどー、いったいどこら辺がブロードウェイなのか。
教えて、おじいさん
、教えて~~アルムのモミの木よ~
3/7からのビバリーヒルズバーガー。
「オオトリ」になるはずだったが・・・
アボカドやシーザーソースの組み合わせは斬新なものの、
あれっ?という気がしません?
特徴的な大き目のミートパティと、目玉焼きは
第1弾のグランドキャニオンバーガーと激しくかぶっているし、
ソースの種類が違うだけで既存の製品に同じような物もあるんですよね。
高級住宅街の華々しさをバーガーで表現して
「ビバリーヒルズバーガー」と命名したらしいのですが・・・
どこら辺がじゃ?教えてペーターという残念な作品。
では総評でございます。
昨年のイベント直後、
からアンケートが届き、
「Big America第3弾を行うならどっち?」みたいな設問があり、
そのひとつが、アメリカのエンターティメントやファッション、カルチャー発祥地にちなんだ
製品企画の提案だったので、今回のイベントはそれが実現したということだろう。
ちなみに僕は反対に1票を投じて、
第2案の、「対象エリアを南アメリカ(南米)まで拡大するのはどうか」に賛成票を入れた。
そのほうが国名、地名からイメージしやすいハンバーガーが製造可能と思ったのだが
保守的すぎたのだろうか、華々しい方向性がチョイスされた。
が、私的には各製品の命名がコンセプトに一致せずこじつけのようが気がした。
やはりハンバーガー単品で地名などを表現するのは難しい。
そういうノリということで深く考えず単純にイベントに乗ったほうが良さげ。
あと、昨年のボックスから包装紙に戻ってる。
これは一長一短あっていちがいにどちらと言えない。
お持ち帰りならボックスが良いが、イートインなら包装紙のほうが
ギュっとしてスマートに食べることができるからだ。
関連記事リンク
マクドナルド Big Americaコンプリート
マクドナルド期間限定企画 Big America2

ブログを始める時に、テーマをインド料理にするかバーガーにするかで迷ったことは

てなわけで、やっぱり今年もやって来た

実はプレスリリースを拝見した時点では、今回はもう書くのをやめようかと思ったんだけど、
元マッククルーとしてのOB意識に

一発目1月4日から発売された、グランドキャニオンバーガー。
構造上の問題で最下層は見えてません
3段バンズで、アメリカ西部の世界遺産グランドキャニオンの岩肌、地層をイメージ。
とのことだが、そんなのどのバーガーでも普通に地層になってますよ。
地層だけにこだわるなら通常商品のビッグマック

グランドキャニオンバーガーの決定的違いが見出せないし、
テーマだけで考えると命名があまりに安易。
味の決め手というステーキソースは下品な風味。
いくら

エッグと大き目のビーフパティでおなかがふくれるお得感はあるものの、
いかんせん味は大味で非常に後味の悪いという印象だった。
記事は書いたけど、今年はボツにするかと確信するほど
モチベを下げてくれた第2弾ラスベガスバーガー。
さて、その理由とは・・・
帰宅して楽しみに包装紙をはがしてみると、
そこには見本とあまりに違うバーガーの姿があった。
作りも雑で食欲も一気に失せてしまった。
そもそもお店でオーダーした時点で変だった。
「少々お待ち下さい」と言われて、
本当に少々待つだけの1分ぐらいで商品を渡されたのである。
今のマックの方針がどうかは知らないが、
僕がクルーだった頃は繁忙時に限り、大量に出そうな商品を予想して
(例えばハンバーガーやフィレオフィッシュ)作り置くことがあった。
企画物のラスベガスバーガーも時間帯によって数はでそうだが、
MADE FOR YOU = 注文を受けてから作るの精神に反するので
作り置きや他客からのキャンセル品が回ってきたとするなら気分が悪い。
こちらも慌てていたので、まあいいかが仇となり、
帰宅してみれば商品が雑な上に、中身のレタスも緑のないマズそうな軸ばかり。
従ってこの商品についてはこれ以上言及しません。
元クルーをナメんなよ

続いて第3弾ブロードウェイバーガー。
ブロードウェイ・・・ねえ。
てなわけで、陰険パワー大爆発のここからはイートインでいただきます。
つまり、意にそぐわない商品はソッコー突っ返せる体勢です。
クルーに時間はかかっても丁寧に作って下さいとお願いする。
さすがに釘を刺しただけあって丁寧な製品が登場。
ベーコンが好物なのと、クリームチーズ&マスタードソースの相性が良いのとで
今回企画の中では自分に一番合う気がした、
だーけーどー、いったいどこら辺がブロードウェイなのか。
教えて、おじいさん

3/7からのビバリーヒルズバーガー。
「オオトリ」になるはずだったが・・・
アボカドやシーザーソースの組み合わせは斬新なものの、
あれっ?という気がしません?
特徴的な大き目のミートパティと、目玉焼きは
第1弾のグランドキャニオンバーガーと激しくかぶっているし、
ソースの種類が違うだけで既存の製品に同じような物もあるんですよね。
高級住宅街の華々しさをバーガーで表現して
「ビバリーヒルズバーガー」と命名したらしいのですが・・・
どこら辺がじゃ?教えてペーターという残念な作品。
では総評でございます。
昨年のイベント直後、

「Big America第3弾を行うならどっち?」みたいな設問があり、
そのひとつが、アメリカのエンターティメントやファッション、カルチャー発祥地にちなんだ
製品企画の提案だったので、今回のイベントはそれが実現したということだろう。
ちなみに僕は反対に1票を投じて、
第2案の、「対象エリアを南アメリカ(南米)まで拡大するのはどうか」に賛成票を入れた。
そのほうが国名、地名からイメージしやすいハンバーガーが製造可能と思ったのだが
保守的すぎたのだろうか、華々しい方向性がチョイスされた。
が、私的には各製品の命名がコンセプトに一致せずこじつけのようが気がした。
やはりハンバーガー単品で地名などを表現するのは難しい。
そういうノリということで深く考えず単純にイベントに乗ったほうが良さげ。
あと、昨年のボックスから包装紙に戻ってる。
これは一長一短あっていちがいにどちらと言えない。
お持ち帰りならボックスが良いが、イートインなら包装紙のほうが
ギュっとしてスマートに食べることができるからだ。
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